Soon, Eighty

もうすぐ80歳

毛糸の帽子

世間はゴールデンウイークと浮かれていますが、こちとら、毎日がGWですからね、今更混んでるどこかに出かけることはないですね、はい。

 

その代わり、暑くなる前と思い、相変わらず毛糸の手編みを楽しんでいます。

最近は、帽子を2ケ編みました。

これ↓は完全に失敗ですね。

このデザインがかわいいと思い、編んでみたのですが、

処理の仕方を知らず、間違えました。

見て、裏側、最悪です。

 

☆ きょうのオマケ

クレマチスが満開になりました。

今年のクレマチス、花が大きいです、去年よりすごく大きいです。

花の季節

朝起きたら、一番に庭の様子をチェックするのが今の楽しみ。

 

コデマリ

シラー、

モッコウバラ

ナニワイバラ

クレマチス

ツリガネスイセン&名前わからない球根の白い花、

ミヤコワスレ

シバザクラ

などなど、ホンワカ幸せにしてくれる花たちです。

考えたら、我が家の庭の花たちの色は、白&紫、時々黄色!という感じです。

今年もありがとー!

日曜日の原宿

友人のかんなちゃんの山葡萄で作った雑貨展示会が原宿であるというので、友人と待ち合わせて、ノコノコと出かけきました。

 

わーい、すごい作品の数々。

一生大事に使いたいバッグなのです。

 

日曜日の原宿、大変なことになっています。

人混みで前が見えません。

明治神宮前はお祭りみたいだし、

いたるところに大きな大谷さんがいます。

この写真は↓、失礼にあたらないように後ろから撮りました。

背の高いロシア系の美しい女性が花魁姿で原宿駅に現れました。

何が目的が聞こうと思ったけど、さすがに止めた。

原宿は不思議なことで溢れてる。

グチりたい

ちょっと話が長いです。

病院の腑に落ちないルールについてです。

 

親しくさせていただいているお隣のご夫婦ですが、先日、ご主人が首の手術のため入院しました。

ここから車で5分もかからない所に、それなりのちょっとした病院がありそこで手術することになったのです。

手術当日、手術には1・2時間かかるだろうと言われていたようですが、3時間以上過ぎてもお隣の奥様は戻ってきません(田舎暮らしは、車があるかないかですぐわかるのです)。

ちょっと気になり、LINEすると「まだ出てこない(手術室から)。」という返信です。

奥様はとても心配そうなので、とりあえず病院まで行ってみました。

手術中はそのための待合室があり、そこで独りで不安だろうと、そばにいてあげれればという気持ちです。

受付でその話をすると、スタッフは話を半分も聞かないでこう言うのです。

「親戚の方でなくてはダメです。それ以外は上がれません。」

内心、やっぱりと思わないわけではなかったけど、よく考えてみると本当におかしな話です。

コロナの院内感染を防ぐ、というルールはわかるけど、なんで親戚はOKで友達は×なのだ?

それも病室に行くのではないのです、待合室です。

遠い親戚よりも近くの友じゃないんかい?!

 

コロナの最中は、本当につらいことがいくつかありました。

3才の孫が入院した時、母親も同室が不可能だったこと。

主人の弟が危篤状態の時、兄である夫は「1回だけ、5分間」とだけ告げられて最期を見送ったこと。

 

あの時から比べれば、コロナも沈静化の方向に来ていて、もうちょっと融通の効いた対処方法はないんだろうかと。

ワタシが腹立たしく思っているのは、多分あのスタッフの言い方だな。

あんな対応で良い病院のはずがない・・・とかいつまでもブツブツいっています。

 

幸いにお隣のご主人は4時間の手術耐えて、昨日、ニコニコ笑顔で退院してきました。

良かった、本当に良かった。

それでも年寄りは、コロナを恨むより病院の理不尽な対応にグチを言いたくなるわけです。

 

☆ きょうの写真

福島の姪からLineで、「季節も葉桜からハナミズキに変わり・・・」とあり、急いで我が家のハナミズキのチェックです。

はい、千葉も少しづつ咲き始めています。

 

冬の準備

我が家は、薪ストーブの季節が終わると、今度来る冬の準備がはじまります。

ストーブ用の薪の準備です。

今回は、幸運にも薪ストーブ仲間のおかげで不要になった雑木を運んでくれる方を紹介してくれました。

友人曰く「ゴジラみたいな人が来ます。」って。

ホント、身体のでかいそして笑顔の可愛い陽気な男性が、沢山の雑木といっしょに現れました。

頼もしい方です。

この運搬が3回続きます。

この後は、ウチのダンナ様のお仕事です。

この仕事があるうちは、年もとれませんデス。

 

☆きょうの写真

懲りずにハンドウォーマー作っています。

 

軽トラ

田舎暮らし!と言ったら、「軽トラ」でしょう!!

軽トラ持ってないと一人前じゃないみたいな・・・。

 

一年半くらい前、都会にUターンする J 夫妻から中古の軽トラを譲り受けました。

マニュアル車でガタガタと田んぼ道を走るお姿は、立派な田舎人でした。

↓ これがその頃の軽トラ。

オットと長男がシェアしながら、上手く使いこなしていましたが、車検の時期が来て別れを惜しみながら手放すことに。

「ありがとー、James号(これ軽トラの名前)」

 

そして、遂にきました、長男の所へ新車の軽トラ、それもオートマ車です。

まぁ、なんて素敵なお姿!

いままでに見たことないイケメン様です。

初体験の軽トラ運転、ワタシにももうすぐ出来そうです。

多分、一生のお付き合いになると思います。

「よっろしく!」とハイタッチ。

 

☆ きょうの付録

タラノメ、いただきました。

この苦みがたまらんとです。

早速テンプラでいただきました。

土曜日

親しい友人とこの辺(長柄町&長南町)のドライヴを楽しみました。

 

秋元牧場で馬さんたちにニンジンを上げたり、

(前脚を出してニンジンの催促をしています)

長南町の「納屋カフェGINO」でランチをいただいたり、

長南町の「天の川商会」で、古本と古道具を楽しんだり、

桜吹雪を浴びながら、楽しい土曜日でした。

良いですね、春!

良いですね、田舎暮らし!

 

リクエストにお応えして、我が家のニャンコです。

どうぞ宜しく。

風(ふう)ちゃん、♀ 2才です。

さーちゃん、♀ 6才です。